シリーズ 保護者から見た新制度①

みなさん、こんにちは。

前回のブログシリーズからお待たせしました。

まだまだ毎日寒いですね。

さて、そろそろ市役所や町村役場から、保育所等の入所決定が届く時期になりました。

  子ども・子育て支援新制度が始まって、もうすぐ3年になりますが、保護者の視点から見るとさまざまな疑問点が出てきます。

 今回のシリーズでは、この新制度を【保護者から見た視点】で書いていきたいと思います。

 国は、平成28年4月から「企業主導型保育事業」というものをスタートしています。待機児童の解消のため、国自らが乗り出した事業なのですが、保護者の視点から見ると見逃すことのできない課題があります。

 次回は、この点についてふれていきます。

投稿者プロフィール

めばえ⾏政書⼠事務所代表 ⽟⽥静⾹

めばえ⾏政書⼠事務所代表 ⽟⽥静⾹
▼ 主な取扱業務
[事業者の方]教育・保育事業(認定こども園、保育所等の運営)、社会福祉法人関連、各種補助金申請のサポートなど
[個人の方]離婚協議書、遺言相続・任意後見サポートなどの身近な暮らしのご相談