自分の想いを反映した離婚協議書を作りましょう!
「離婚する!」と自分が決意するまでには、大変なパワーとエネルギーがいります。こんな夫(または妻)とは、さっさと別れてスッキリしたいと思うでしょう。
ですが、離婚後の新たな生活・人生を少しでも自分が納得する形でスタートするために離婚協議書をそのきっかけとして是非活用してください。
今の時代、離婚協議書はネットで検索すれば、ひな型や例文がたくさん出てきます。
しかし、それをそのまま利用することはおすすめしません。
なぜなら、そのひな型には、自分自身の気持ちが反映されてないからです!
例えば、夫の不貞行為で離婚を決意した場合に、それまでの「腹立たしい思い」「辛い」「悲しい」「情けない」「悔しい」などの自分の気持ちがきちんと表現されていますか? 何よりも今後の人生に納得のいく内容になっていますか?
人生いろいろ、世の中に様々な性格の方がいるように、結婚生活や期間、経済状態なども様々です。そして、離婚に至る原因も人それぞれ違います。
なのに、ネットで検索して出てくる雛形(テンプレート)で簡単に作成してしまっていいのでしょうか。
めばえ行政書士事務所は、ご相談者の想いが反映された、その方だけの離婚協議書を作成するお手伝いをいたします。
オンライン(WEB)相談や電話相談は全国対応可能です。遠方の方は、オンライン相談等をご利用ください。
離婚の種類
- 協議離婚:夫婦二人の話し合いにより、夫婦の合意の上で市町村長に離婚届を届け出る離婚
- 調停離婚:①の協議離婚では話し合いがまとまらないときに、家庭裁判所の調停手続きにより調停を成立させる離婚
- 審判離婚:②の調停が不成立の場合に、家庭裁判所が調停に変わる審判において確定する離婚
- 裁判離婚:離婚の訴えにより、離婚をしたいと思っている側が家庭裁判所に提起し、確定判決を得てする離婚
協議離婚の場合は、離婚届を提出して、さっさと縁を切りたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、財産分与、子どもの養育費などのお金の問題、浮気や不倫などの不貞行為が原因で離婚する場合は慰謝料の問題が出てきます。
そのため、協議離婚であっても、「離婚前」に離婚協議書を作成し、それを公正証書にすることをお勧めします。
当事務所のサポートは、上記の離婚の種類のうち、①の「協議離婚」における離婚協議書(離婚に関する公正証書)を作成するお手伝いをいたします。
注)既にかなり揉めている状態で、夫婦で話し合いができず、離婚協議書を作成できない等、上記の「離婚の種類②~④」に当てはまる場合は、行政書士業務の範囲外となり、サポートをすることができません。
あくまで、夫婦で話し合いができる(例えば、妻側が作成した離婚協議書の内容に夫側が承諾するのもOK)というような、上記「①の協議離婚」に該当する状態であれば、行政書士業務として離婚協議書作成のお手伝いが可能となります。
料金表
離婚協議書の作成サポート
業務内容 | 基本料金 |
---|---|
離婚協議書オンライン相談(ZOOM等)※電話相談も可能です。 *一般的な内容についてのご相談です。 そのため、ご自身で作成された内容等の添削はいたしません。 その場合は、オンライン相談ではなく、正式にご依頼ください。 | 12,000円/60分 延長の場合:6,000円/30分毎 |
訪問相談(出張相談) ※別途、交通費等の実費のほか、場所により出張料が発生します。(お見積りにてご案内) | 上記にプラス5,000円~ |
*離婚協議書(公正証書:離婚給付等に関する契約書)原案作成 *離婚協議書を公正証書にするまでのサポートで、公証役場への 予約、公証人との打ち合わせ、協議書の修正、変更、追加及び 依頼者との打ち合わせを含む一連のサポートです。 *12月や3月は離婚を急ぎたい方が特に増えるため、ゆとりをもって ご予約ください。 | 120,000円~ |
代理人:公証人が可能と判断した場合 | 30,000円/人 |
正式にご依頼(離婚協議書の原案作成のご依頼)をいただく前にお見積りしますので、安心してお問い合わせください。
まずは、お気軽にオンライン相談等をご利用ください。
オンライン相談等の相談料は上記の「料金表」をご参照ください。予約→基本料金のお支払い→相談開始の流れです。
ご相談の流れ
- お問い合わせ
- 相談料のお支払い
相談開始 - お見積り
- 契約
- 着手金のお支払い
- 業務開始
- 予約
- 相談料のお支払い
- 相談開始
- ご契約(お見積もり)
離婚関連のことなら、
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お任せください!
めばえ行政書士事務所は、ご相談者の想いが反映された、その方だけの離婚協議書を作成するお手伝いをいたします。
おひとりで悩まずに、まずはご相談ください。
女性行政書士が丁寧にそして力強くサポートいたします。