シリーズ 新制度と待機児童解消⑤
【シリーズ 新制度と待機児童解消】の5回目です。
事業所内保育事業について考えてみます。職住近接の観点から考えると、事業所内保育は理想的です。職場まで徒歩で通勤できる場合や車で通勤できる地域では、ぜひとも取り組むべき事業かと思います。しかし、待機児童が多くいる都市部では、郊外からの電車通勤が主体です。そのため、職場に保育施設があること自体は嬉しいのですが、満員電車に子どもを連れて通勤することを考えると大変です。電車通勤する保護者の立場では、最寄駅のそばに保育所があって、さっと預けて、通勤できるというのが安心ですよね。そんな環境はなかなかないのですが・・・
投稿者プロフィール
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▼ 主な取扱業務
[事業者の方]教育・保育事業(認定こども園、保育所等の運営)、社会福祉法人関連、各種補助金申請のサポートなど
[個人の方]離婚協議書、遺言相続・任意後見サポートなどの身近な暮らしのご相談
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