めばえ行政書士法人

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シリーズ 保護者から見た新制度④

2017/05/27

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

シリーズ 【保護者から見た新制度】の4回目です。

さて、今回は「保育料」についてです。

 

 国において、新制度にかかる新たな費用は消費税の増税によってまかなうとされています。消費税が5%から8%(今後は10%)になり、新たな財源が確保され、新制度にかかるさまざまな事業に活用されるようになりました。

しかし、その活用の中に、保護者が負担する保育料の減額は入っていないのです。

そのため、国の制度として、保育料の仕組みは、新制度になる前となった後で基本的には何も変わっていません。市町村によっては、年少扶養控除等の調整の関係から、逆に、保育料が上がっている場合もあります。

そのため、「新制度になって何が変わったの?」といっても、保育料の負担が変わったわけではないので、保護者から見ると何も変わっていないじゃないの?と思えてしまうのです。各市町村の追加負担により保育料を下げることはできなくはありません。

しかし、国が、新制度設計時に、この点をなぜ考慮してくれなかったのかと思います。

大いに疑問が残るところです。

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