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2015/09/29
平成27年4月1日時点における待機児童数が報道発表されました。
今回の待機児童数は、23,167人で5年ぶりに増加しています。(前年比1,796人の増加となります。)
待機児童のいる市区町村は、前年から36増加して374市区町村です。
待機児童が100人以上増加したのは、大分市、船橋市、加古川市、倉敷市、石垣市など16市区です。
逆に待機児童が100人以上減少したのは、大田区、練馬区、広島市、札幌市、藤沢市などの10市区です。
広島市などは新制度に積極的に移行する施設等も多くみられたので、その成果もあるのでしょうか。
この少子化の世の中ですが、共働き世帯の増加に伴い、実際の待機児童数は、もっと多いと思います。
それにしても、いつも思うのですが、この報道発表はどうしてこんなにも遅いのでしょうか。
6,7月ぐらいに出てもいいと思うのですが・・・
女性の社会進出がもっと前向きに進められるように制度が充実し、
利用者や事業者がともに使いやすいものとなることを望みます。
また、そのためにも「めばえ行政書士事務所」がしっかりとお手伝いをさせていただきます!